11月24日（金）夕方、イルミネーション点灯式が行われました。
瀬戸内学院理事の朝位牧師からクリスマスにまつわるお話をしていただいた後、参加者全員でカウントダウンを行いました。「３．２．１」でイルミネーションに明かりが灯ると、会場からは歓声が沸きあがり、辺りは一足早いクリスマスの雰囲気に包まれました。
イルミネーションは2024年１月15日まで点灯されます。

１１月２１日（火）、香川県の看護科・衛生看護科看護体験発表大会が尽誠学園高等学校で開催されました。
この大会では県内各校の看護科・衛生看護科の代表者１名が、日頃学習している看護を振り返り発表します。
本校の代表は３年６組の金澤愛璃さんでした。実習での患者さんへの看護を通して学んだ、看護ケアは自己満足ではなく、患者さんのニーズを捉え、それを満たすことの重要性について発表しました。
来年度は本校で開催されます。

10月30日（月）から11月20日（月）まで、本校卒業生の榎本樹羅先生（立命館大学4年生）、吉識志央里先生（大阪国際大学4年生）、堀之内真夕先生（国士舘大学4年生）の教育実習が行われました。
実習の集大成である研究授業を、20日（月）3限目に堀之内先生2年3組、4限目に吉識先生2年4組、5限目に榎本先生が2年1組で実施しました。3人とも緊張した面持ちでしたが、実習生らしく、笑顔で元気に取り組んでいました。

11月8日（水）、賞状伝達式が行われました。
大会で優秀な成績を修めた部活動と、香川県交通安全県民大会で本校の交通安全対策が表彰を受けました。代表して交通委員が賞状を手渡され、全校生徒から大きな拍手が送られました。

11月7日（火）、宗教教育の一環として2年生対象にクリスマスリース作りを行いました。
まず、四国学院大学の山口先生から、リースに込められた意味や使用される色の意味についてお話いただきました。
その後、リースの作り方を教わり、慣れない手つきで一生懸命、取り組んでいました。

１１月１日（水）、香川県三豊警察署交通課と香川県交通安全教育推進隊から講師をお招きし、全校生徒対象に交通安全教室と薬物乱用防止教室が行われました。
交通安全教室では自転車シュミレーターを使用し、飛び出しや巻き込み事故など実際に起こりそうな状況を体験し、安全運転の大切さを再確認することができました。
また、薬物乱用防止教室では薬物の種類や体への影響について学びました。