茶道部では、１２月２１日（水）にクリスマス茶会を行いました。
コロナ禍になってから思うように活動ができていませんでしたが、今回は久しぶりに部員が集まりそれぞれにお抹茶を点て和菓子と一緒に楽しみました。クリスマスツリーや雪だるまなどで部屋を飾り付け、お茶碗もクリスマス仕様のものを使用しました。
素敵な雰囲気の中、和やかなひと時を過ごすことができました。
（写真撮影時のみマスクを外しています）

12月1日（木）に1年生、16日（金）に2年生が、2022年度の研究発表会を行いました。
2年生は、学内実習に置き換わった臨地実習が多かったため、「文献研究」とし、各自興味のある疾患や事例などを、先行研究から分析して論文にまとめ発表しました。
1年生は、11月に実施した基礎看護学実習から、受け持ち患者さんをケースレポートとして発表しました。
2年生は専攻科での2年間の総まとめとして、1年生は初めてのケースレポートとして、受け持ち患者さんを通して自己の学習を振り返り、学びを深めることができました。
２年生は後2か月足らずで国家試験、1年生は進級に向けて気持ちを新たにする機会となりました。

１２月８日（木）、寮生を対象にクリスマスイベントが行われました。
ここ数年は感染症対策のためイベントを自粛していましたが、２年ぶりに規模を縮小して行いました。
今年は屋外に屋台を設営し、ベビーカステラを焼いて寮生に配りました。
出来立てのカステラを美味しそうに頬張り、みんなで楽しいひと時を過ごすことができました。

１２月５日（月）、３年生を対象に宗教教育が行われました。クリスマスチャペル体験～クリスマスの物語を読んでみよう～のテーマのもと、ネルソン先生からクリスマスとは何か、誕生物語やクリスマスのメッセージなどを教えていただきました。
また、教室に戻った後はクリスマスの意味について考えながらみんなでケーキを食べてお祝いをしました。

高瀬町B&G海洋センターにて、普通科体育コースの１・３年生（女子）がフラダンス体験を行いました。
中四国ハワイアン協会のご協力で2名の先生をお招きし、基本のステップやハンドモーションを教えていただきました。
はじめは慣れない動きに苦労しましたが、5回の体験を通じて仲間と一緒に踊る楽しさや一体感を感じることができました。
体験最終日のお披露目では、華やかな衣装や飾りを着けて、笑顔いっぱいに「フラガール ～虹を～」を踊りました。

12月6日(火)14時より山下三豊市長、浜口三豊市議会議長が本校を来校され、全国大会への出場が決定している、男子サッカー部・女子サッカー部・駅伝競技部（女子）の主将に対して三豊市より激励金の贈呈がありました。
市長、議長に対して各競技の主将からは目前に迫った大会に向け順調に準備が出来ているとの報告があり、男子サッカー、女子サッカーはベスト８進出、女子駅伝は30位台を目指しますと力強いコメントがありました。

12月2日（金）、2学期期末試験最終日に防火避難訓練が行われました。
サイレンの合図と同時に速やかに避難を開始し、全員が安全に避難を完了しました。
その後、3年生の代表者が集まり消火体験を行い、いざという時の確認ができました。

11月25日(金)16時30分より本部棟３F会議室において、全国大会出場が決定した男子サッカー部、女子サッカー部、駅伝競技部（女子）の３競技における合同の運動部特別後援会設立会議が開催されました。
会長には三豊市長である山下氏が選出され、大会に臨むにあたり、高等学校当局をはじめ、関係諸団体と地元三豊市が一丸となり大会をサポートすることとなりました。
監督、選手決意表明では、各競技の監督、主将が大会に向けて力強い意気込みを述べました。
つきましては、別紙趣意書の通り寄付金を募集いたします。皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。なお、ご寄付の送金方法につきましては、指定口座へのお振込をお願いいたします。ご支援いただきます競技を指定される場合は、振込用紙の通信欄に指定される競技団体名をご記入ください。
※現金でのご寄付も受け付けておりますので、事務局へお問い合わせください。