９月20日（火）、三豊中学校の職業体験講座で、衛生看護科２年生７名が看護の魅力を伝えてきました。
学校紹介と衛生看護科紹介に続き、看護技術の中でも重要なバイタルサインについて説明を行い、実際に、安静時と活動時の脈拍測定をしてもらいました。中学生は、生徒の説明に真剣に聞き入り、積極的に看護についての質問をしてくれました。
衛生看護科は、臨地実習もあり大変ではあるけれど、多くの学びが常に新鮮で、医学や看護学がわかり、看護技術ができるようになる楽しさを伝えることができました。

9月14日（水）、2回目の役員会を行い、各寮での意見交換会で出された内容を確認しました。
今後、寮生活をより良くするため、学校への要望を行います。

9月13日(火)16時より香川県教育委員会教育長に対し表敬訪問を行いました。今回の訪問は、今年度開催された全国高校総体等の全国大会において、以下競技(ﾚｽﾘﾝｸﾞ・陸上競技・ｿﾌﾄﾃﾆｽ・ｳｴｲﾄﾘﾌﾃｨﾝｸﾞ・新体操・柔剣道・ｺﾞﾙﾌ)で優勝した、県内高等学校の対象選手8名と指導者が県庁本館会議室にて、教育長への優勝報告を行いました。本校からは、高校総体陸上競技男子ﾊﾝﾏｰ投でで優勝した秋山選手(写真1列目左から4番目)と、日本ｼﾞｭﾆｱｺﾞﾙﾌ選手権で優勝した松井選手(写真1列左から3番目)の2名が出席しました。
各競技の優勝者からは今大会おける感想や今後の目標が述べられました。秋山選手の目標は、10月に開催される国体において高校新記録の樹立と、来年度U20世界陸上競技選手権大会への出場。松井選手の目標は大会での連覇と、将来的には世界で活躍する誰もが知る選手となり目標とされるﾌﾟﾚｰﾔｰになる事と、より具体的に大きな目標を語ってくれました。

9月12日(月)16時より三豊市長に対し表敬訪問を行いました。今回の訪問では去る8月17日(水)から19日(金)まで埼玉県川越市(霞ヶ関ｶﾝﾂﾘｰｸﾗﾌﾞ)で開催された、第27回日本ｼﾞｭﾆｱｺﾞﾙﾌ選手権(男子15歳～17歳の部)において、最終日に見事に逆転優勝を成し遂げた松井琳空海選手が山下市長に優勝報告を行いました。
松山英樹、石川遼、宮里勇作ら名だたるﾌﾟﾛｺﾞﾙﾌｧｰが名を連ねる歴代優勝者に県勢で初めてその名を刻むことができ、山下市長からは、松井選手に対し最大限の称賛をいただきました。
松井選手の今後の目標として、この大会での連覇達成と将来的にはプロ選手になり、だれもが知る世界で有名な選手になることと、大きな目標を語ってくれました。

9月8日（木）、旭寮A棟・B棟、タルソス寮、シオン寮において、震災対策訓練を実施しました。

9月5日（月）の昼休み、2回に分けて寮生の役員会を被服室で行いました。
今後、学校への要望について、各寮へ持ち帰り、寮生たちの意見交換会を行います。

8月30日（火）～9月1日（木）、高瀬町B&G海洋センターにて普通科体育コースの１年生が水泳の授業を行いました。
様々な泳法を使って泳いだり、水辺の活動において事故が起こった場合の対処法として、着衣泳やペットボトルを浮き具に代用した背浮き等を体験しました。