12月20日（金）、第２学期終業式に先立ち、賞状伝達式が行われました。サッカーやゴルフなど各種競技で優秀な成績を収めた選手たちに、校長先生から賞状が渡されました。
また、英語検定や漢字検定、硬筆、数字技能検定、珠算実務検定など多数の検定合格者への表彰もあり、全校生徒の温かい拍手が送られました。
終業式では校長先生から、「3学期は次のステップに向けての大切な時期です。冬休みの間に来年度に向けての具体的な目標を持ち、有意義に過ごしてほしい」との講話がありました。
全員が元気な姿で始業式を迎えましょう。

12月20日（金）、女子サッカーの全国大会出場に向けて、壮行式が行われました。
校長先生からは「四国の代表として恥ずかしくない試合、悔いの残らない試合をし、全力を出し切って頑張ってきて欲しい」と激励の言葉が送られました。選手代表のお礼の言葉では「ベスト８という目標が達成出来るよう２８名が全力で頑張ってきます」と力強く抱負を語りました。
四国の代表として、精一杯頑張ってきて欲しいと思います。

12月16日（月）夕方、寮生が待ちに待ったクリスマスパーティーが開催され、食堂には美味しそうな料理が所狭しと並びました。
寮生からの出し物やビンゴ大会があり、笑いの絶えないパーティーとなりました。
高校生活の良い思い出になったようです。

12月16日（月）、普通科体育コースの1･2年生を対象に、体育理論講習会を行いました。
7月の講習に引き続き、今回も三豊市三野町にある『カラダラボ』の高木駿先生を講師にお招きし、「ピリオダイゼーション～目標を立ててスケジューリングを行う～」について講義をしていただきました。
各運動部に分かれ、１年間を４つのシーズンに期分けし、トレーニングの計画を立てました。講義の後半は、ケア・柔軟性向上のためのストレッチの実習も併せて行いました。

12月12日（木）、四国学院大学清泉礼拝堂にて、1年生がクリスマスチャペル体験を行いました。
平井常務理事より礼拝堂の構造等について説明していただいた後、宗教委員長の山口先生によるクリスマス礼拝体験が行われました。また、野町先生のパイプオルガン伴奏で讃美歌斉唱を行い、ネルソン先生からはクリスマスの起源等についてお話していただきました。

12月9日（月）・10日（火）の2日間、体育館でクラスマッチが行われました。男女ともドッヂボールが行われ、白熱した試合が繰り広げられました。
また、応援にも力が入りクラスの団結力がより一層高まった試合となりました。

　優勝・準優勝のクラスは以下の通りです。
　男子　優勝　3-2B　　　　　　　準優勝　　3-3
　女子　優勝　3-3B　　　　　　　準優勝　　3-3A

12月10日（火）、三豊警察署交通課から講師をお迎えし、交通安全教室を行いました。危険な自転車運転は重大な事故につながり、運転者だけではなく歩行者も傷つけることを再確認できました。
引き続き、三豊警察署生活安全課から講師をお迎えし、薬物乱用防止教室を行いました。薬物の種類や身体への影響、さらには人生への影響についても講話していただき、薬物の怖さを学びました。
２つの教室で学んだことを活かし、安全かつ健全に生活していきましょう。

12月6日（金）、2学期期末試験の最終日、防火避難訓練を実施しました。それぞれが自分の役割を自覚し、全員速やかに避難完了することができました。
また、３年生の代表者６名が水消火器を使って消火訓練を行いました。全員が真剣に取り組み、防災意識を高めることができました。

１２月３日（火）、第２８回全日本高等学校女子サッカー選手権大会への出場が決定した、顧問・選手代表が三豊市役所へ表敬訪問を行いました。
山下市長様から温かい激励の言葉をいただき、1カ月後の大会に向け決意を新たにしました。
チーム一丸となり全力を出し切り良い報告ができるよう頑張ります。応援、よろしくお願いします。

11月28日（木）、三年生を対象にクリスマスチャペル体験が行われました。
日本ではイベントとして楽しまれているクリスマスですが、キリスト教徒では宗教的な大切な意味があることを教えていただきました。また、ネルソン先生のギター伴奏で「きよしこの夜・いつくしみ深い」をみんなで歌い、山口先生からは、3年生全体の活躍をお祈りしていただきました。
講義の後、各HRでケーキを食べながら、クリスマスパーティーを行いました。3年生からは「神様は、私たちを見守ってくださっている。私もイエス様のように周りの友人を大切にしていきたい」という声が聞かれました。

２年生の「家庭基礎」の授業の中で、先日のチャペル体験で作成したクリスマスリースに飾り付けをしました。
リボンやベル、松ぼっくりなどをグルーガンでつけていき、各自、思い思いのリースが完成しました。
作品は、B棟２階の被服室前の廊下に展示してあります。