10月23日（火）、宗教教育の一環で２年団がクリスマスリース作り体験を行いました。

まず初めに四国学院大学の 山口孔丹子先生によるクリスマスリースを作成する意味についての講義がありました。初めてクリスマスリースの意味を 知る生徒が多く、驚いている様子でした。

その後、各会場に分かれクリスマスリース作りを行いました。 瀧浪みのり先生、パウエルひろこ先生の丁寧なご指導の下、苦戦しながらも楽しそうに作成していました。 今回の体験を通して、よりクリスマスの知識が深まったと共にクリスマスが待ち遠しくなったことでしょう。

10月13日（土）、20日（土）、21日（日）の3日間、第27回全日本高等学校女子サッカー大会四国大会が行わました。

10月13日　1回戦　松山東雲中学・高等学校　7－0で勝利

10月20日　準決勝　高知商業高等学校　9-0で勝利

10月21日　決勝　鳴門渦潮高等学校　0－2で敗北　準優勝

上記の結果、2位までが第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会への出場が認められているため、出場が 決定しました。 決勝で敗れ、悔しい結果となりましたが、全国大会に向け頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。

10月24日（水）、税理士の貞廣伸夫先生をお迎えし、3年生を対象に租税教室が行われました。
「歴史から見るわが国『税』」について、資料や事例を用いてわかりやすく講演してくださいました。
来年１０月から消費税率が変更されると言うことで、生徒一人ひとりが身近なことととらえ、税
に対する理解が深まりました。

10月24日（水）、平成３０年度看護部会秋季大会ならびに衛生看護科体験発表会が本校で開催され、県内の看護学科系高等学校から代表者が参加し、看護に関する体験や、それについての感想・決意などを発表しました。

また、記念講演では医療法人圭良会　永生病院より大島誠之先生をお招きし、「医療・看護・介護の連携―高齢者医療・介護の現場より―」の演題のもと、多職種協働についてお話をいただきました。今後も高齢者率が高くなるといわれている中、チーム医療の大切さを学ぶことができました。