第99回全国高等学校野球選手権香川大会準々決勝戦は、7月20日(木)に本校と大手前高松高校との対戦でした。
前半３回までに０対５と５点の差をつけられましたが、持ち前の明るさと気力で徐々に巻き返し、ついに９回の表に逆転に成功し６対５としました。しかしその裏、敵に出塁を許して再逆転され、死闘の末６対７で敗退しました。
苦しい戦いだっただけに、敗れた悔しさはとても大きく、号泣する選手もいました。
一球に命を賭けて戦い抜いた選手たちに温かい応援をありがとうございました。

7月16日（日）に3回戦で香川中央高校との試合が行われ、１１対１の6回コールドで大勝しました。
次回はいよいよ準々決勝。7月20日（木）15:30より、大手前高松高校との対戦です。引き続き応援よろしくお願いします！

7月13日（木）、2回戦で高瀬高校と対戦し、３対２で勝利しました。
猛暑の中での試合になりましたが、スタンドが一丸となり精一杯応援することができました。
7月16日（日）に3回戦が行われます（対 香川中央）。今後も応援よろしくお願いします。

7月13日（木）、四国学院大学から近藤剛先生をお迎えし、３年団が大学の講義を体験しました。
「水分補給について」体内の水分量や熱中症対策、スポーツ時の水分の摂り方について話されました。
近藤先生のユーモラスな語り口調や、各クラスの代表生徒による、ジュースの糖分量の体験も盛り上がり、終始笑いが絶えない楽しい講義でした。
近藤先生、本当にありがとうございました。

7月13日（木）１年生全員を対象に、四国学院大学の宗教委員長である山口孔丹子先生をお招きして、「キリスト教概論」と題し宗教教育が行われました。

講演の中で本校のスクールモットーである

汝らは　地の塩である。
マタイの福音書5章13節

についても解説されました。

「自分は誰かに必ず愛されていることが分かった。自分も同じように誰かを愛し、助けてあげたいと思う。」という声がたくさん聞かれました。

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7月12日（水）、１年生全員を対象に、スマートフォンや携帯電話を安全かつ快適に使えるよう、「スマホ・携帯電話安全教室」が行われました。
e-とぴあ・かがわの野中敦史先生をお迎えし、情報の正しい使い方について約45分間ご講義いただきました。
野中先生、ありがとうございました。

7月10日（月）・11日（火）の2日間、バレーボールのクラスマッチが行われました。暑い中、どのクラスも白熱した試合でたいへん盛り上がりました。

7月6日（木）、女子力アップ講座No.２が実施されました。  今回は、ビジネスマナー講師　谷澤優花　先生の講義です。「勝つこと」を目指すからこそ、忘れてはいけない『大切なこと』が有ることに気付かされました。

7月6日（木）、期末試験も終わり、全国大会などに参加する部活動の壮行式が行われました。
各部の主将が、日々の努力の結果を存分に発揮するべく、全校生徒の前で力強く決意を表明しました。
少しでも勝利を獲得できるよう、頑張ってもらいたいと思います。
壮行式に参加した部活動は以下の通りです。

・男子サッカー部、女子サッカー部、陸上部、卓球部（全国高等学校総合体育大会）
・ゴルフ部（全国高等学校ゴルフ選手権四国予選大会）
・軟式野球部（全国高等学校軟式野球選手権四国大会）
・硬式野球部（第99回全国高等学校野球選手権香川大会）

普通科体育コースの1年生が、三豊市高瀬B&G海洋センターにて水泳の授業を行いました。梅雨の時期で少し肌寒い日もありましたが、意欲的に取り組むことができました。

来る7月9日に開幕する『第99回全国高等学校野球選手権香川大会』の始球式において、本校の商業科３年生の細川玲奈さんがその名誉ある投球役に選ばれました。この大役を務めるにあたり、6月29日に細川さんが朝日新聞社の取材を受けました。細川さんは小学校の時に兄の影響を受けてソフトボールを習い始め、中学3年間はずっと軟式野球部に所属し、正式の女子選手としてたくさんの試合で活躍しました。本校に入学後も、女子であるがゆえに高等学校の公式戦には出場できないという大きなハンディがあるにもかかわらず、軟式野球部員として毎日熱心に練習に励み、練習試合ではメンバーの一人としてプレーし、また、公式戦ではスコアラーや他のレギュラー男子選手の補佐役としての役割を果たすなど、本校のチームにとってはなくてはならない存在になっています。
今回の取材内容は、7月2日の朝日新聞に掲載されました。是非ともご一読ください。