学校法人瀬戸内学院創立70周年ならびに四国学院大学香川西高等学校校名変更記念式典・祝賀会が、入学式終了後に2部形式で行われました。第1部は、学院の70年に渡る沿革が紹介された後、記念碑目録贈呈、神鋼かと新制服披露、部活紹介と続きました。新校歌を作詞された得永先生と作曲された高浪先生から校歌に込めた思いを伺い、代表の生徒たちが爽やかに歌い上げました。第2部では、四国学院大学の聖歌隊による合唱や、ハンドベル・クワイヤによる演奏が行われ、祝賀会が和やかな雰囲気で進められました。次の100周年を目指して、ますます伝統を深めていきたいと教職員一同が誓い合いました。
日別アーカイブ: 2016年4月20日
2016年度 入学式
桜の雨が優しく降るなか、本科180名・衛生看護専攻科26名が入学を許可されました。四国学院大学の野町先生の奏楽に続き、賛美歌「いつくしみ深い」が聖歌隊により厳かに歌われ、静かな感動が広がりました。新入生の代表による宣誓の後、校長先生より「高校生活は、大人になるための月日であり努力を継続する日々である。たくさんの人の情に支えられて新生活がスタートした。次の3つのことを忘れずに進んでほしい。 ①人の話を心で受ける ②未熟を恥じず精進する ③主体性を身につける 」と祝辞がありました。スクールモットー、エンブレムが披露され、神校歌が高浪先生の指揮で力強く歌われました。いよいよ、高校生活が始まります。新入生の皆さんを教職員一同で全力で応援します。
第1学期始業式・新任式
新2・3年生の始業式が行われました。校長先生から校名変更に伴う新スクールモットー「汝らは地の塩であり」について講話がありました。これは四国学院大学と同じ建学の精神であり「ひとりひとり、かけがえのない存在であることを再認識しよう。」と話されました。具体的な目標として ①恥ずかしがらず挨拶をしよう ②大切な第一印象を決めるために制服をきちんと着こなそう ③相手の気持ちに気づく対話をしよう(1番は保護者、2番目に先生としっかり対話し、視野を広げよう)でした。新学期、夢を追いかける毎日のスタートです!