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第1学期始業式、離・新任式

4月6日(木)第1学期始業式が行われました。校長先生から、「新しい気持ちが4月になると強くなる。気持ちを新たに、自分の夢や目標の実現に努力する日々を。」との講話がありました。また、そのために必要なこととして、①マナー・モラルを守ろう ②清潔感のある正しい制服の着こなしで第一印象を良くしよう ③コミュニケーション能力を高めよう と話されました。新2・3年生全員が、今年度を夢や目標を実現する有意義な挑戦の日々にしようと決意しました。
また始業式に先立ち、先生方の離任式・新任式が行われました。退職された先生方、本当にお世話になりました。新任の先生方、これからどうぞよろしくお願いいたします。

シオン寮竣工式

3月16日(木)シオン寮の竣工式が行われました。協力協定校である学校法人四国学院からは、理事長・学長をはじめ、多くの方々にご臨席いただき盛大にとり行われました。シオン寮の鍵が施工者である株式会社菅組社長より理事長へ、そして校長へと授与されました。3月18日(土)から入居、真新しい寮での生活が始まりました。生徒のみなさん、存分に寮生活を楽しんでください。

学年末終業式・賞状伝達

3月17日(金)学年末終業式と賞状伝達が行われました。校長先生から「みなさんは、自分が成長したと思いますか?」との問いかけが最初にありました。「成長を実感する機会は3つあり、それは ①自分を見つめる節目の時 ②周囲の人から認められたり、褒められた時 ③新たな自分自身の課題を見つけた時」と教えてくださいました。そして「今日の学年末終業式を、『未見の我』未だ見た事のない自分の可能性を見出す日とし、今日から1人1人が志を高く持ち、飛躍することに期待します」と締めくくられました。新年度、みなさんの輝く笑顔を待っています!

ロードレース

3月10日(金)1・2年生が参加しロードレースが行われました。日頃の鍛錬の成果として健脚を披露したり、運動の苦手な生徒もそれぞれ懸命に走りました。男子4.4km、女子2.2kmで競われ、結果は以下のとおりです。
全員が走り切ることができ、たいへん良いロードレース大会となりました。

1位 2位 3位
男子 2年:梅山 1年:大寺 1年:大矢
女子 2年:清田 1年:猿澤 2年:村尾

※陸上部長距離選手はオープン参加

「シオン寮」内覧会

新しい女子寮が完成し、3月9日(木)内覧会が行われました。寮の名前は「シオン寮」。各部屋は冷暖房完備であり、学習室も設けられ、充実した寮生活が送れる設備が整いました。
在校生・新入生ともに新しい寮での生活を楽しみにしていると思います。
寮内の一部を撮影しましたので、ご覧ください。

2016年度 卒業証書授与式ならびに修了証書授与式

3月1日(水)多くの来賓・保護者が見守るなか、高校生163名、専攻科生25名の卒業・修了証書授与式が行われました。
校長先生からは「未見の我」と出会った卒業生の成長を祈り、「問題意識を持つことの重要性」と「自分の座標軸の再構築を」との式辞がありました。
在校生代表の板東君の送辞の後、卒業生代表の曽根さんが、小さな努力の積み重ねで大きな夢の実現となった自身の体験と、これまで支えてくれた周囲の人たちへの感謝の気持ちを、感動的な答辞として述べました。
続いて香川県知事様、三豊市長様、学校法人四国学院理事長様より祝辞をいただきました。
大きな拍手に見送られながら退場する卒業生の笑顔には、春からの新しい一歩を踏み出す自信と決意が漲っていました。

賞状授与式・卒業記念品目録贈呈式・同窓会入会式

2月28日(火)2016年度卒業にあたっての、諸賞状の授与および、卒業記念品目録贈呈式と同窓会入会式が厳かな雰囲気の中、執り行われました。賞状授与式では、高校と専攻科合わせて、校長賞7名、外部賞12名、皆勤賞35名が壇上に立ち、校長先生から3年間の健闘を称えられ賞状をいただきました。
また、今年の卒業記念品として、テント一張り、プロジェクター、電子黒板が贈呈されました。
同窓会入会式では、秋岡同窓会会長様から卒業生に対して「混沌とした世の中を精一杯自分の力で歩んでほしい」との激励の言葉がありました。これを受けて、卒業生の小林君から「社会の発展のために、精一杯がんばってまいります」との入会の言葉がありました。

 

フラワーアレンジメント体験

2月27日(月)外部講師の指導のもと、1・2年生がフラワーアレンジメントを体験しました。3月1日に卒業式・修了式をむかえる3年生と専攻科2年生の各教室や校内に「おめでとうございます!」の気持ちを込めて飾りたいと思います。

総合的な学習の時間 『キャリア教育』

2月24日(金)「総合的な学習の時間」において、2年生対象に『キャリア教育』が行われました。
今回の取り組みは、2年生の中で将来の進路として「就職」を考えている生徒を中心にしたものです。
講師は、四国学院大学事務統括部長並びに本学院理事の平井俊広氏が務め、就職に関する多面的な講義が行われました。
進路決定が目前に迫りつつある2年生にとって、大変意義深い授業となりました。

1年団出張授業「知っておきたいカラダのこと」

23日(木)、四国学院大学社会学部から近藤剛先生をお迎えし、1年団が大学の講義を体験しました。
「知っておきたいカラダのこと」と題して、栄養素と筋トレの関係について話されました。近藤先生のユーモラスな語り口に生徒たちの緊張もほぐれ、終始笑いが絶えない楽しい講義でした。
各クラスから代表生徒が集まり、実際に筋肉を太くする体験を行いました。先生からトレーニングのコツを教わり、実際に上腕の太さが4センチも増えた生徒もいました。
楽しい授業にあっという間に時間が経ちました。参加生徒の感想は、「いつもの授業よりも楽しかった」という声が多く寄せられました。
近藤先生、本当に有難うございました。

北海道への修学旅行

2月14日(火)朝7時、第2学年175名と引率10名の修学旅行団は北海道へ3泊4日の修学旅行に出発しました。北海道では、この時期にしては珍しく昼間は0度を下らない、また雪はほとんど降らないという快適な天候のもと、生徒たちは1日半にわたるスキー研修や小樽市・札幌市の班別自主研修などの行程を楽しんでいました。
スキー研修では、ほとんどの生徒がスキー未経験にもかかわらず、あっという間に上達し、スキーとスノーボードを楽しむ生徒たちでゲレンデは大盛り上がりでした。また、小樽市の班別自主研修では小樽市内を散策し、伝統の硝子工芸やオルゴールの音色に耳を傾けながら楽しむ生徒たちの様子が見受けられました。札幌市の班別自主研修では、旧北海道道庁を訪問し、北海道の歴史を学ぶ生徒や、市内に多くあるラーメン店を訪れ、味比べする生徒たちもいました。ジンギスカン料理や海鮮丼、ラーメンなどに舌鼓をうち北海道の味覚も堪能することができた4日間だったと思います。

四国学院大学訪問

2 月 13 日(月)から 15 日(水)の 3 日間に分け、1 年団が四国学院大学を訪問しました。
大学の講義室にて同学で撮影された映画を鑑賞した後、ピアリーダーの案内で学内の施設を見学しました。
学内のあちらこちらに映画に登場した風景があり、映画の内容を思い出しながら楽しく見学することができました。また、撮影で使用されたホワイトハウスやタイムマシーンを間近に見ることができ、貴重な体験ができたことに感動していました。
在学中の本校の卒業生やピアリーダーから大学生活の様子を聞き、大学生活に対する期待が大きく膨らんだようです。