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脳ポジ講演会

8月31日（木）、日本脳ポジⓇ協会代表　林たかこ氏を講師に衛生看護科３学年が、脳にプラスになるイメージトレーニングの方法を学びました。行事の多い２学期ですが、自分の課題に挑戦する気力がわき、生徒の笑顔があふれた講演会でした。

四学香川西高祭

9月8日（金）、「全笑全楽～smile and enjoy～」をテーマに四学香川西高祭が開催されました。午前の部の講演会では、サッカーオリンピック元日本代表監督　山本昌邦氏からスポーツを通して勝ち負けや振る舞いを学び、挑戦し続ける大切さが語られました。午後の部では展示・催し物・バザーを楽しみ、各クラスや学年団の作品を鑑賞し、みんな一歩成長した文化祭となりました。

四学香川西高祭コンテスト審査結果
最優秀賞　２－１
優秀賞　３－４・２－２

震災対策訓練

9月1日（金）、防災の日に南海トラフ地震の発生などを想定して、震災対策訓練が行われました。
全校生徒が緊張感を持ち、無事全員避難完了できました。

2学期始業式・賞状伝達

8月30日（水）、体育館で第2学期の始業式と賞状伝達が行われました。久しぶりに元気な顔で全校生徒たちが集まりました。2学期も元気に頑張りましょう！

女子力アップ講座No.3　“茶道体験”

昨年度に引き続き、「茶道体験」（講師：裏千家　松尾先生）が実施されました。今年は、「自分でお茶を点てる」ことにも挑戦しまし、初めてにしては上手だと褒めていただきました。お菓子は「かまど」さんの和菓子、「美味しい！」という声が聞こえました。背筋を伸ばし、日頃経験しない雰囲気を楽しみました。ちょっぴり、成長できたのではないでしょうか。

軟式野球部全国大会初出場

軟式野球部は、８月２４日（木）に明石トーカロ球場・姫路ウインク球場で行われた第６２回全国高等学校軟式野球選手権大会に香川県勢として初出場しました。一回戦の対戦相手は古豪の富山商業でした。全国初勝利を目指して選手は一生懸命頑張りましたが、１対４という結果で惜敗しました。三年生にとっては、最後の大会でしたが、夢を追いかけ力を出し切った夏となりました。皆様からのこれまでのご支援・ご声援に深く感謝し、これからの励みにしていきたいと思います。

体験入学

8月27日（日）、2017年度体験入学が行われました。午前中は全体会の後、普通科・商業科・衛生看護科・衛生看護専攻科に分かれて体験学習を行いました。午後からは各部活動体験も行われました。
中学生の皆さん、一緒に参加してくださった保護者・引率教員の皆様、暑い中ありがとうございました。
来年春にお会いできることを楽しみにしています。

午前の部（体験授業）

午後の部（部活動体験）

第62回全国高等学校軟式野球選手権大会四国大会初優勝

軟式野球部は、8月3日に四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀で行われた第62回全国高等学校軟式野球選手権大会四国大会に出場しました。決勝戦は愛媛県代表の新田高校と対戦し、４対２で勝利、悲願の四国大会初優勝を果たしました。香川県勢の四国大会優勝はこれまでで初めてのことです。
きたる8月24日より、兵庫県姫路市および明石市で開催される全国大会に向け、いい結果を残せるようさらなる練習に励みたいと思います。

全国高等学校総合体育大会サッカー競技　女子

7月31日、平成２９年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技女子の１回戦が宮城県松島フットボールセンターで行われました。
1回戦、四国学院大学香川西高等学校は宮城県明成高等学校と対戦しました。結果は、前半 1-0、後半 1-1、合計 1-2で敗れてしまいました。目標であったベスト８は達成できませんでしたが、皇后杯、選手権と大会は続きます。今回の悔しさをバネにし、目標達成のため日々精進していきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。

就職ガイダンス

夏休みも始まり、高校３年生はいよいよ自分の進路を決める重要な時期となりました。今回は就職希望者を対象に、大原学園から宮本賀世子先生、岡本あゆみ先生による就職ガイダンスを行いました。
生徒は緊張した面持ちで、最初はあいさつの声も出ていませんでしたが、先生方の熱心な指導により、だんだんと声を出せるようになりました。
また、午後の面接練習では、生徒どうしで改善点などを話し合い、これから就職試験に向けて基本的な面接の方法を学習しました。これにより、ガイダンス前と後では見違えるようにうまくできるようになりました。
宮本先生、岡本先生、本当にありがとうございました。

第99回全国高校野球選手権香川大会準々決勝

第99回全国高等学校野球選手権香川大会準々決勝戦は、7月20日(木)に本校と大手前高松高校との対戦でした。
前半３回までに０対５と５点の差をつけられましたが、持ち前の明るさと気力で徐々に巻き返し、ついに９回の表に逆転に成功し６対５としました。しかしその裏、敵に出塁を許して再逆転され、死闘の末６対７で敗退しました。
苦しい戦いだっただけに、敗れた悔しさはとても大きく、号泣する選手もいました。
一球に命を賭けて戦い抜いた選手たちに温かい応援をありがとうございました。