11月2日(水)　藤井学園寒川高等学校に県内の衛生看護科・看護科の代表生徒5名が集まり、看護高等学校体験発表大会が開催されました。
本校の代表として３年6組の抜井仁さんが、看護臨地実習で受け持たせていただいた患者さんとの関わりを通じて学んだ看護についてを発表しました。
この体験を生かし、今後も理想の看護師を目指して、さらなる学習を深めてほしいと思います。

１１月1日（火）、宗教教育の一環として、２年生を対象にクリスマスリース作りが行われました。
初めに四国学院大学の山口先生より、リースに込められたメッセージについて教えていただいた後、瀧浪先生、大山先生より、リースの作り方を教えたいただきました。
最初は慣れない手つきで苦戦していた生徒も、次第にコツをつかみ、楽しみながらリースを作ることができました。

１０月２８日（金）新居浜会場（リーガロイヤルホテル新居浜）にて、１１校の先生方にご出席いただき、２０２３年度の入試説明会を実施しました。
説明会では、本校の各学科・コース、部活動等の特色をはじめ、入試概要やインターネット出願の方法、また新型コロナウイルス感染症対策を考慮した実施方法等について説明を行いました。
お忙しい中参加して頂いた先生方、ありがとうございました。

１０月２８（金）、衛生看護科１年生が川崎医科大学現代医学教育博物館へ施設見学に行きました。
授業では「人体のしくみ」について教科書や動画などで学習をしていますが、実際の臓器や模型等を見学することで、さらに理解を深めることができました。
これからの学習に活かしていきたいと思います。

１０月２６日（水）、戴帽式が行われました。
厳かな雰囲気の中、戴帽生２３名によるナイチンゲール誓詞朗唱やキャンドルサービスが行われ、看護師になるための誓いの言葉をそれぞれに発表しました。
白衣とナースキャップに身を包んだ戴帽生は、凛とした姿で希望に満ち溢れた様子でした。
１１月から始まる臨地実習では、学内で学んできたことをもとに、臨床での看護を肌で感じ学んで来てほしいと思います。

１０月２３日（日）、第２回目のオープンスクールを開催しました。
１回目と同様に新型コロナウイルス感染症対策をしながら、県内外より多数の生徒に参加していただきました。全体会では本校の特徴や制服の紹介を行った後、普通科・衛生看護科に分かれそれぞれ特色ある授業を体験していただきました。

また、同日、衛生看護専攻科のオープンスクールも開催しました。
県内外からの参加があり、専攻科での概要の説明後、現役専攻科2年生からの授業、実習、家庭との両立などについて直接質問タイムを設けました。その後、学校の近くのアパートの見学も行いました。
アンケートでは、参加者から「専攻科についての不安を解消できました」との回答をしていただきました。

10月7日（金）と18日（火）、高瀬町Ｂ＆Ｇ海洋センターにて、普通科体育コースの３年生がカヌー体験を行いました。
今年も、国市カヌークラブの指導者の方にご協力いただき、安全に実施することができました。
初めてカヌーに乗る生徒がほとんどでしたが、パドルの持ち方や使い方、カヌーに乗り降りする際の手順を練習し乗艇しました。

１０月１９日（水）、１学期から延期となっていた遠足ですが、感染症対策を実施しながら行ってきました。
小春日和の穏やかな日差しの中、楽しい一日を過ごすことができ、学年の親睦を深めることができました。

【１年生　金毘羅宮　　うどん作り】

【２年生　四国水族館　まんのう公園】

【３年生　レオマワールド　滝宮天満宮】

10月15日（土）、「教育費の保護者負担の公私間格差是正～子どもたちに行き届いた教育環境を～」をスローガンに、2年ぶりに香川県私学振興大会が開催されました。
香川県知事をはじめ、衆議院議員、参議院議員がご出席され、香川県私立中学高等学校保護者会の代表者を通じて「要望書」を提出しました。
本校からも6名が出席し、無事に大会を終えることができました。役員の皆様ご協力ありがとうございました。

10月14日（金）、中央委員会が開かれました。
中央委員会は各委員会代表者と部活動リーダー会で構成され、生徒総会に次ぐ大切な会となっています。
今回の中央委員会では、各委員会や部活動の代表者が集まり、前期活動の報告や後期に向けての抱負を発表しました。また６月に学校に提出していた要望書の回答も報告されました。
生徒一人一人が気持ちよく学校生活が送ることができるよう、各リーダーが中心となり引っ張っていってほしいと思います。

９月２７日（火）、四国学院大学より片山昭彦先生を講師にお迎えし、2年生を対象にカラダのしくみについての講義が行われました。
骨格の絵を書いた後、関節や筋肉のはたらきについてお話をしていただきました。ユーモアを交えた講義で、終始笑いの絶えない楽しい講義を受けることができました。

９月20日（火）、三豊中学校の職業体験講座で、衛生看護科２年生７名が看護の魅力を伝えてきました。
学校紹介と衛生看護科紹介に続き、看護技術の中でも重要なバイタルサインについて説明を行い、実際に、安静時と活動時の脈拍測定をしてもらいました。中学生は、生徒の説明に真剣に聞き入り、積極的に看護についての質問をしてくれました。
衛生看護科は、臨地実習もあり大変ではあるけれど、多くの学びが常に新鮮で、医学や看護学がわかり、看護技術ができるようになる楽しさを伝えることができました。