投稿者「maekawac」のアーカイブ

ロードレース

3月10日(金)1・2年生が参加しロードレースが行われました。日頃の鍛錬の成果として健脚を披露したり、運動の苦手な生徒もそれぞれ懸命に走りました。男子4.4km、女子2.2kmで競われ、結果は以下のとおりです。
全員が走り切ることができ、たいへん良いロードレース大会となりました。

1位 2位 3位
男子 2年:梅山 1年:大寺 1年:大矢
女子 2年:清田 1年:猿澤 2年:村尾

※陸上部長距離選手はオープン参加

「シオン寮」内覧会

新しい女子寮が完成し、3月9日(木)内覧会が行われました。寮の名前は「シオン寮」。各部屋は冷暖房完備であり、学習室も設けられ、充実した寮生活が送れる設備が整いました。
在校生・新入生ともに新しい寮での生活を楽しみにしていると思います。
寮内の一部を撮影しましたので、ご覧ください。

2016年度 卒業証書授与式ならびに修了証書授与式

3月1日(水)多くの来賓・保護者が見守るなか、高校生163名、専攻科生25名の卒業・修了証書授与式が行われました。
校長先生からは「未見の我」と出会った卒業生の成長を祈り、「問題意識を持つことの重要性」と「自分の座標軸の再構築を」との式辞がありました。
在校生代表の板東君の送辞の後、卒業生代表の曽根さんが、小さな努力の積み重ねで大きな夢の実現となった自身の体験と、これまで支えてくれた周囲の人たちへの感謝の気持ちを、感動的な答辞として述べました。
続いて香川県知事様、三豊市長様、学校法人四国学院理事長様より祝辞をいただきました。
大きな拍手に見送られながら退場する卒業生の笑顔には、春からの新しい一歩を踏み出す自信と決意が漲っていました。

賞状授与式・卒業記念品目録贈呈式・同窓会入会式

2月28日(火)2016年度卒業にあたっての、諸賞状の授与および、卒業記念品目録贈呈式と同窓会入会式が厳かな雰囲気の中、執り行われました。賞状授与式では、高校と専攻科合わせて、校長賞7名、外部賞12名、皆勤賞35名が壇上に立ち、校長先生から3年間の健闘を称えられ賞状をいただきました。
また、今年の卒業記念品として、テント一張り、プロジェクター、電子黒板が贈呈されました。
同窓会入会式では、秋岡同窓会会長様から卒業生に対して「混沌とした世の中を精一杯自分の力で歩んでほしい」との激励の言葉がありました。これを受けて、卒業生の小林君から「社会の発展のために、精一杯がんばってまいります」との入会の言葉がありました。

 

フラワーアレンジメント体験

2月27日(月)外部講師の指導のもと、1・2年生がフラワーアレンジメントを体験しました。3月1日に卒業式・修了式をむかえる3年生と専攻科2年生の各教室や校内に「おめでとうございます!」の気持ちを込めて飾りたいと思います。

総合的な学習の時間 『キャリア教育』

2月24日(金)「総合的な学習の時間」において、2年生対象に『キャリア教育』が行われました。
今回の取り組みは、2年生の中で将来の進路として「就職」を考えている生徒を中心にしたものです。
講師は、四国学院大学事務統括部長並びに本学院理事の平井俊広氏が務め、就職に関する多面的な講義が行われました。
進路決定が目前に迫りつつある2年生にとって、大変意義深い授業となりました。

1年団出張授業「知っておきたいカラダのこと」

23日(木)、四国学院大学社会学部から近藤剛先生をお迎えし、1年団が大学の講義を体験しました。
「知っておきたいカラダのこと」と題して、栄養素と筋トレの関係について話されました。近藤先生のユーモラスな語り口に生徒たちの緊張もほぐれ、終始笑いが絶えない楽しい講義でした。
各クラスから代表生徒が集まり、実際に筋肉を太くする体験を行いました。先生からトレーニングのコツを教わり、実際に上腕の太さが4センチも増えた生徒もいました。
楽しい授業にあっという間に時間が経ちました。参加生徒の感想は、「いつもの授業よりも楽しかった」という声が多く寄せられました。
近藤先生、本当に有難うございました。

北海道への修学旅行

2月14日(火)朝7時、第2学年175名と引率10名の修学旅行団は北海道へ3泊4日の修学旅行に出発しました。北海道では、この時期にしては珍しく昼間は0度を下らない、また雪はほとんど降らないという快適な天候のもと、生徒たちは1日半にわたるスキー研修や小樽市・札幌市の班別自主研修などの行程を楽しんでいました。
スキー研修では、ほとんどの生徒がスキー未経験にもかかわらず、あっという間に上達し、スキーとスノーボードを楽しむ生徒たちでゲレンデは大盛り上がりでした。また、小樽市の班別自主研修では小樽市内を散策し、伝統の硝子工芸やオルゴールの音色に耳を傾けながら楽しむ生徒たちの様子が見受けられました。札幌市の班別自主研修では、旧北海道道庁を訪問し、北海道の歴史を学ぶ生徒や、市内に多くあるラーメン店を訪れ、味比べする生徒たちもいました。ジンギスカン料理や海鮮丼、ラーメンなどに舌鼓をうち北海道の味覚も堪能することができた4日間だったと思います。

四国学院大学訪問

2 月 13 日(月)から 15 日(水)の 3 日間に分け、1 年団が四国学院大学を訪問しました。
大学の講義室にて同学で撮影された映画を鑑賞した後、ピアリーダーの案内で学内の施設を見学しました。
学内のあちらこちらに映画に登場した風景があり、映画の内容を思い出しながら楽しく見学することができました。また、撮影で使用されたホワイトハウスやタイムマシーンを間近に見ることができ、貴重な体験ができたことに感動していました。
在学中の本校の卒業生やピアリーダーから大学生活の様子を聞き、大学生活に対する期待が大きく膨らんだようです。

「進路を考えよう」1年団キャリア教育

2月15日(水)、株式会社マイナビから講師を迎え、1年団の生徒全員が希望の進路先を見つけるための方法や考え方について学びました。講師の青木先生がクイズ形式で楽しく盛り上げながら、学問を研究するのが「大学」プロになるための技術を身につけるのが「専門学校」と説明しながら、各校のホームページで進路状況や就職実績を調べ、比較選択する中で進路決定することの大切さを教えてくださいました。また「勉強の本質的意味は、社会人になるための前準備をしている」との説明に生徒も納得した表情でした。2年後には本校を巣立つ1年生全員が、希望の進路を実現できるよう頑張って欲しいです。

香川県高等学校新人バレーボール大会

2月5日(日)、香川県高等学校新人バレーボール大会が坂出商業高校にて行われました。
1回戦は高松西高校に2-0で勝利しましたが、続く2回戦では第3シード校の坂出商業高校に0-2で敗れました。冬場のトレーニングの成果が見られた場面もありましたが、課題も多く残った大会となりました。
また、来年度に向けて、個人のスキルアップ、チームの底上げを行い、県総体の結果につながるよう、取り組んでいきたいと思います。
今後とも、ご声援、よろしくお願いいたします。

香川県高等学校新人サッカー競技大会(女子)優勝

2月4日(土)、県営サッカー場で新人戦の決勝戦が行われました。津田高校を相手に前半2-0、後半5-0、計7-0で勝利することができました。これから新入生を迎え、今年もインターハイ、皇后杯、選手権と全国の舞台に立てるよう、トレーニングに励みたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。