12月10日（火）、三豊警察署交通課から講師をお迎えし、交通安全教室を行いました。危険な自転車運転は重大な事故につながり、運転者だけではなく歩行者も傷つけることを再確認できました。
引き続き、三豊警察署生活安全課から講師をお迎えし、薬物乱用防止教室を行いました。薬物の種類や身体への影響、さらには人生への影響についても講話していただき、薬物の怖さを学びました。
２つの教室で学んだことを活かし、安全かつ健全に生活していきましょう。

12月6日（金）、2学期期末試験の最終日、防火避難訓練を実施しました。それぞれが自分の役割を自覚し、全員速やかに避難完了することができました。
また、３年生の代表者６名が水消火器を使って消火訓練を行いました。全員が真剣に取り組み、防災意識を高めることができました。

１２月３日（火）、第２８回全日本高等学校女子サッカー選手権大会への出場が決定した、顧問・選手代表が三豊市役所へ表敬訪問を行いました。
山下市長様から温かい激励の言葉をいただき、1カ月後の大会に向け決意を新たにしました。
チーム一丸となり全力を出し切り良い報告ができるよう頑張ります。応援、よろしくお願いします。

11月28日（木）、三年生を対象にクリスマスチャペル体験が行われました。
日本ではイベントとして楽しまれているクリスマスですが、キリスト教徒では宗教的な大切な意味があることを教えていただきました。また、ネルソン先生のギター伴奏で「きよしこの夜・いつくしみ深い」をみんなで歌い、山口先生からは、3年生全体の活躍をお祈りしていただきました。
講義の後、各HRでケーキを食べながら、クリスマスパーティーを行いました。3年生からは「神様は、私たちを見守ってくださっている。私もイエス様のように周りの友人を大切にしていきたい」という声が聞かれました。

２年生の「家庭基礎」の授業の中で、先日のチャペル体験で作成したクリスマスリースに飾り付けをしました。
リボンやベル、松ぼっくりなどをグルーガンでつけていき、各自、思い思いのリースが完成しました。
作品は、B棟２階の被服室前の廊下に展示してあります。

１１月１５日（水）・２０（水）・２１日（木）の三日間、２年生が３グループに分かれ、四国学院大学の食堂で大学生の昼食時間帯に、「大学の食堂体験と食育」を実施しました。
食後、自分が食べた昼食のレシートを使いながら、３群点数法（赤・緑・黄）の見方を教えていただいたり、四国学院生活協同組合の大木専務より「食べることは生きること、生きることは食べること」と題した講義も受けました。食べることの大切さについて、改めて考え学ぶことができました。
大木専務、越智さん、食堂のスタッフの皆さん、大学の職員の皆さん、大変お世話になりました。大学生の皆さん、暖かく迎えていただき、ありがとうございました。

11月6日（水）、12日（火）、20日（水）、3日間に分かれて体育コースの1・3年生を対象に救命講習会を実施しました。
今年も、三豊広域北消防署より講師をお招きし、3年生は「普通救命講習Ⅰ」を、1年生は「心肺蘇生法」を受講しました。
心肺蘇生法の手順や、AEDの使い方を丁寧にご指導いただき、また異物除去の方法や回復体位も練習することができました。

四国学院大学香川西高校の冬の風物詩の一つ、イルミネーション点灯式が１１月２１日（木）１７時１５分から行われました。
この日のために、生徒会・実行委員を中心にデザインを考え、準備を行ってきました。カウントダウンの合図で一斉に点灯した瞬間、生徒たちの歓声が響き、会場は一足早いクリスマスムードに包まれました。
イルミネーションは、１１月２１日（木）～２０２０年１月１９日（日）１７時～２１時まで点灯しています。

3年1組 佐藤新君が実用英語技能検定試験準1級に合格しました。

また、今年度もたくさんの生徒が英検に合格しました。
さらに上の級を目指して、頑張りましょう！

11月16日（土）、第2回上代杯 高校生英語プレゼンコンテストに2年1組の川崎竜聖君と2年1組の矢野宗靖君の2名が参加しました。
今年のテーマは、「外国人観光客に向けて、身近な地域の『美とアート』を英語で紹介し、訪問を促す」でした。今年は、瀬戸内国際芸術祭も行われ、参加者たちのプレゼンから熱意が伝わってきました。
川崎君は三豊市の観光スポットをプレゼンし、矢野君は東京スカイツリーと金閣寺をプレゼンしました。それぞれが、地域の美しさを分かりやすく発表し、会場を魅了していました。
また、見事、矢野君が『審査員特別賞』を受賞しました。昨年度に続く快挙です。二人とも、とても良いプレゼンを披露することができました。

11月14日（木）、四国学院大学から山口先生とネルソン先生にお越しいただき、3年生を対象にキリスト教概論の授業が行われました。
ネルソン先生のギターによる「あなたは」の生演奏から始まり、キリスト教にゆかりのある日本人3名の方についてお話いただきました。
山口先生の講義では、聖書の言葉や「汝らは地の塩である。」のスクールモットーについて教えていただき、「みなさんは、塩のように一人ひとりかけがえのない存在です。大切にされているのを実感して卒業してください」という先生からのメッセージをいただきました。