3月12日(火)、2年4組の生徒35名が、四国学院大学専門学校へ体験授業に行きました。1年間、『家庭総合』を学び、3学期には”高齢者福祉”について学習してきました。今回、介護のプロを目指す専門学校の2年生に 様々な体験授業をしていただきました。
アイマスクと白杖を使って、視覚障害者の疑似体験やクイズなど工夫をこらした授業に高校生も視覚障害者や 高齢者について理解を深めることができたのではないでしょうか。 これからの日常生活のなかで誰もが住みよい社会にするにはどうしたらよいか、普段できることは何か を考えるきっかけになってくれたらと思います。