3月1日(木)多くの来賓・保護者に見守られ、高校生172名、衛生看護専攻科生24名の卒業・修了証書授与式が行われました。校長先生から問題意識を持つことの重要性、感謝の気持ちを持つことの必要性、保護者への指導協力感謝の式辞がありました。
在校生代表・豊嶋くんの送辞の後、卒業生代表・丸井さんがさまざまな苦難も皆との協力で乗り越えられた自身の体験と、これまで支えてくれた周囲の人たち、また何よりも家族への感謝の気持ちを感動的な答辞として述べました。
続いて香川県知事様、三豊市長様、学校法人四国学院理事長様より祝辞をいただきました。
大きな拍手に見送られながら退場する卒業生の笑顔からは、春からの新しい一歩を踏み出す自信と決意があふれ出ていました。