3月1日(水)多くの来賓・保護者が見守るなか、高校生163名、専攻科生25名の卒業・修了証書授与式が行われました。
校長先生からは「未見の我」と出会った卒業生の成長を祈り、「問題意識を持つことの重要性」と「自分の座標軸の再構築を」との式辞がありました。
在校生代表の板東君の送辞の後、卒業生代表の曽根さんが、小さな努力の積み重ねで大きな夢の実現となった自身の体験と、これまで支えてくれた周囲の人たちへの感謝の気持ちを、感動的な答辞として述べました。
続いて香川県知事様、三豊市長様、学校法人四国学院理事長様より祝辞をいただきました。
大きな拍手に見送られながら退場する卒業生の笑顔には、春からの新しい一歩を踏み出す自信と決意が漲っていました。