2月14日(火)朝7時、第2学年175名と引率10名の修学旅行団は北海道へ3泊4日の修学旅行に出発しました。北海道では、この時期にしては珍しく昼間は0度を下らない、また雪はほとんど降らないという快適な天候のもと、生徒たちは1日半にわたるスキー研修や小樽市・札幌市の班別自主研修などの行程を楽しんでいました。
スキー研修では、ほとんどの生徒がスキー未経験にもかかわらず、あっという間に上達し、スキーとスノーボードを楽しむ生徒たちでゲレンデは大盛り上がりでした。また、小樽市の班別自主研修では小樽市内を散策し、伝統の硝子工芸やオルゴールの音色に耳を傾けながら楽しむ生徒たちの様子が見受けられました。札幌市の班別自主研修では、旧北海道道庁を訪問し、北海道の歴史を学ぶ生徒や、市内に多くあるラーメン店を訪れ、味比べする生徒たちもいました。ジンギスカン料理や海鮮丼、ラーメンなどに舌鼓をうち北海道の味覚も堪能することができた4日間だったと思います。