3月20日(土)、本校の希望生徒8名が「粟島海洋環境クラブ1Day部員」(主催:三豊市)として粟島のビーチにあるペットボトルや空き缶などの漂着物を参加者で回収しました。
30分ほどで、数十袋がいっぱいになり、その量に参加者からは驚きの声が上がっていました。
これらのプラスチックごみは、海で削られマイクロプラスチックになり、それを食べた多くの海洋生物が命を落としています。今現在、海中に50兆個のマイクロプラスチックがあると言われています。30年後には、海がゴミでいっぱいになり、私たちの生活に様々な影響を及ぼします。この活動で学んだことを本校で取り組んでいるSDGsの活動に活かしていきたいと思います。
私たちの未来を守るために皆さんも道端のゴミ拾いやゴミの分別にご協力ください。