10月26日(木)、丸亀市にある「助産院ゆるり」より、助産師の鈴木先生を講師にお迎えし、衛生看護科3年生を対象に「妊娠から産後のケアについて」の演題のもと、講義をしていただきました。
妊娠から産後にかけての体の変化や、医療従事者としてどのような援助が必要かなど、動画を視聴しながらとてもわかりやすく教えていただきました。
生徒たちは真剣な表情で聞き入っており、「出産したら終わりではなく、その後に子育てがあるので母親や赤ちゃんが健康に過ごせるように、セルフケアの視点で指導を行うことが大切とわかった」と感想が聞かれました。