桜の雨が優しく降るなか、本科180名・衛生看護専攻科26名が入学を許可されました。四国学院大学の野町先生の奏楽に続き、賛美歌「いつくしみ深い」が聖歌隊により厳かに歌われ、静かな感動が広がりました。新入生の代表による宣誓の後、校長先生より「高校生活は、大人になるための月日であり努力を継続する日々である。たくさんの人の情に支えられて新生活がスタートした。次の3つのことを忘れずに進んでほしい。 ①人の話を心で受ける ②未熟を恥じず精進する ③主体性を身につける 」と祝辞がありました。スクールモットー、エンブレムが披露され、神校歌が高浪先生の指揮で力強く歌われました。いよいよ、高校生活が始まります。新入生の皆さんを教職員一同で全力で応援します。